「当たり前」を「当たり前」としない。
日本国内での「常識」は、世界から見ると「非常識」なことが、しばしば。特に弱い立場の人にとっては、そんな「当たり前」が苦痛に感じることも多くあります。
例えば、不登校の問題。学校の敷かれたレールから脱線してしまうと、なかなか元居た所に戻れない…もっと過ごしやすい楽しい場所があればいいのに…
他にも、障がい者の雇用の問題。親亡き後に、こんな低賃金な給料でどうやって我が子が暮らしていくのか心配…
特に、沖縄県の場合、子どもの貧困率やシングルマザー率が高く、もっともっと経済が潤う産業が創出されなくてはいけません。
私たちは、こういった社会的問題に対して、「これは当たり前だから、仕方の無いこと」と諦めるのではなく、斬新なアイディアと最新のテクノロジーを駆使することで、
「こんな場所だったら楽しそう！」
「こんな場所で働いてみたい！」
「こんな商品だったら最高！」
と、困っている人が、逆にワクワクするような仕組みを作っていきます。